
とと子
幼児・子供英語教材で有名なディズニー英語システム(DWE)をフルセット購入した
とと子(Instagram:@totokoblog)です。
突然ですが音声のでるペンG-Talk知っていますか?
CDの音源データを取り込むことで英語の絵本などを音の出る絵本にできてしまう
かなり素敵な音声ペンです!
我が家は幼児英語教材で有名なディズニー英語システム(DWE)に取り組んでいて、
DWEソングの本やDWEブック(DWEのストーリー絵本)を音の出る絵本に加工(以後『G-talk化』)して使用していますが
G-Talk化が面倒くさいかもって思わずにもっと早く購入すればよかったぁぁぁ!
と今では思っています。
かなりズボラな私、とと子(@totokoblog)でも効果絶大で買って良かったと思う
音声ペンG-Talkの
- 説明
- 購入してこんな良いことがあった
- 音声をペンにどうやって入れるのか
を紹介します
目次
音声ペンG-Talkってこんなペン
こちらが我が家にあるG-Talk

約15センチで大きさ比較の一般的なボールペンと比べてもらえると分かりやすいです
DWEブックはCDの音声を分割して1文づつにシールを貼って、どの文章を読んでいるのか分かりやすいようにG-Talk化しました

音声ペンG-Talkを購入して良かった点(メリット)
メリットは効果が絶大だったこと!!

とと子
G-Talkを導入してからしばらくすると簡単な英語の絵本を息子のチビ助(3歳)が音読し始めたんです♪
マジですか!ビックリなんですけど!!
なんでこんなにも効果があったか素人なりに考えてみました。
- CDだとページをめくるスピードが合わないと音声と違うページを見てしまうがG-Talkなら開いてるページのシールをタッチしてその音声が聴けるから
- 今読んでる本に途中で飽きて違う本に変えても、変えた本のシールをタッチすれば音声が流れるから
- 1文ごとに音源を分割してシールを貼っておけばどの文の音声なのか分かりやすい
- 『シールをタッチして音声が流れる』こと自体が楽しくてG-Talk導入前より絵本に触れることが増えたから
効果を実感してから、友達に「G-Talkってどう?」ときかれたら

とと子
家にPCがあるなら多少面倒くさいかもしれないけど買いだよ!
と答えてます^^
わたしも結構な面倒くさがりママでインスタグラムなどでDWE教材の加工されてるpostをみては
「すごー!!私の分もやってくれないかなぁ。。」
って眺めているだけ(汗)
PCを多少触ったことがあって、音源データのファイルをフォルダにドラッグ(クリックしたまま)&ドロップ(移したいフォルダでクリックしてる指を離す)できる方なら
必要なのは多少の根気のみ!!
とは言っても、根気が必要なのは音源を1文づつ分解する作業くらいで、
CDのトラック(1曲目・2曲目。。。)毎にシール1枚でいいならかなり簡単です。
DWEの教材が2019年4月にリニューアルして
DWEブックが専用タッチペンで朗読してくれる機能が付きました。
その機能が欲しくて一時はお金を払ってでも私もバージョンアップしたい!と思っていましたが、
ブックのページをタッチするとそのページのすべての文章が一気に聴けるというものだったんです。
1文につき1つのシールと分けることができるG-Talkの方がどの文章を読んでいるのか分かりやすい気がしてバージョンアップはやめて
それよりもずっと安いG-Talkを購入することに決めました。
G-Talkの音声の取り込み方
詳しくは別記事にて説明しますが、ここでは簡単に
- iTunesでCDからPCに音声データファイルを取り込む(mp3形式で)
- ペン本体に入ってるSDカードにフォルダが用意されているので、貼るシールシートに該当する番号のフォルダに①で取り込んだデータを入れる
- シール番号になるように音源のファイル名を変える
- シールを絵本等に貼る
文章で書くと難しそうに思えますが、やる作業は単純作業ですよ
上に書いたように絵本をCDのトラック毎ではなく、1文づつシールを作る場合は
①と②のあいだに音声ファイルを分割するという作業が必要になります。
もちろん作業の解説書も同封されていますよ^^
ちなみに、保証期間が6か月と短めなので
小さなお子さんでペンを舐めてしまうようでしたらもうしばらくしてから使うと良いかもしれないです。
とはいっても、編集作業を少しずつ進めたい方は購入しておいてペンは隠して置き、
編集作業が済んだ頃に子供さんに与えてあげるのもイイですよね♪
そろそろ英語の絵本を子供が読めるようになるといいなと思ってるあなたには
今がちょうどよい購入のタイミングかもしれないですよ!!
▼この記事もよく読まれています