幼児の家庭学習何がおすすめ?足りないところに気付く七田式プリント気に入ってます!

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そろそろ我が子にもドリルでもやらせて学習習慣付けさせたいんだけど、書店に行くとたくさんありすぎて何を選んだら良いのかわからないなぁ

そんなお悩みお持ちですか?

とと子

とと子

我が家にも3歳になる息子がいるので同じ悩みを経験した、とと子(Instagram:@totokoblog)です。

出版社も多ければ、「かず」「ひらがな」「めいろ」「ちえ」などなど本当に種類が多すぎるドリルたち!!

総合的にまんべんなく徐々に段階を踏んで学力をつけさせてあげたいし、後々のために毎日机に向かう習慣も付けさせたいんだけどなぁ
ドリルだと1冊をガーっと一気にやっちゃっておしまい。ってなっちゃってるし
と以前の私も悩んでいましたが。。

とと子

とと子

幼児家庭学習には『七田式プリント』がいい!

日々の学習に取り入れていてInstagram(@totokoblog)で取り組みを投稿しているのですが、問い合わせをいただくことが増えてきたのでレビューします!

もしあなたに「七田式プリントおすすめですか?」と聞かれたら、
「我が家は取り入れてすっごくよかったです!!」って答えます^^

実際にどんな所が気に入っているのかと、購入時の注意点も併せて紹介します♪

ポイントも付く購入先

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七田式プリントとは?

『右脳の能力を最大限に引き出す教育』で有名な七田式が販売しているオリジナル教材の中でも最も人気のあるプリント教材です。

  • レベルがA・B・Cと3段階ある
  • 対象年齢は、A:2歳半〜4歳B:3歳半〜5歳C:4歳半〜6歳
  • 各レベルは「もじ」「かず」「ちえ」がそれぞれ10冊ずつ合計30冊セットで販売されている
  • 1日に「もじ」「かず」「ちえ」を1枚づつの合計3枚取り組む
  • 1冊の中には24枚のプリントがあるので1冊終えるのに約1ヶ月、各レベルは約10ヶ月で終了するような構成になっている

七田式教育は0歳から6歳までの時期が脳の黄金期と考えていて、6歳までの生活の習慣で子供の能力に差がついてしまうとしています。

なので、七田式プリントは2歳から6歳を対象として作られているんですね。

しかも、『七田式プリントは右脳と左脳の能力を基礎学力と同時にUPさせられる』と公式ホームページに書かれているんですよ!!

とと子

とと子

右脳だ左脳だという科学的なことは正直よくわからないので次は我が家で取り組んだ感想を書きますね

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七田式プリントのおすすめポイント

総合的に能力が伸ばせる点

「もじ」「かず」「ちえ」と3つがセットになっているので、必要な能力が総合的に伸ばせます。

問題の種類もいろいろあるので今まではひらがな・すうじ・めいろ・運筆などなど私が考えてドリルやプリントを用意していたのですが
今では七田式プリントにお任せできちゃうのでとっても楽ちん♪

スモールステップな点

問題の難易度が少しづつ難しくなっていくスモールステップになっているので継続していればいつの間にか難しい問題も解けるようになっちゃいます!

400%学習である点

400%学習とは同じ問題が4回繰り返して登場し定着させる学習方法です。

初めて出会った問題では「う〜ん」と解けないこともあるのですが4回目にはノーヒントで解けることがほとんどで成長を感じますし、息子も解けるようになって嬉しそうなようす!

1日15分で続けやすい点

1日分が3枚あるとなると「時間かかるのかな?」と思うかもしれませんが
1枚に大きな問題が2問しかなくて15分と公式で書かれているものの実際にやってみると3枚でも10分かかっていません

とと子

とと子

「もっとやりたーい!」と言うことが多いくらい


七田式では飽き防止のために1日1回分までにしておきましょうとなっていますが、たまに2回分やったりも(笑)
あとは無料でダウンロードできるプリントをやったりしています。

足りなかったところを埋める事ができる点

実はこれが七田式プリントを始めてよかったって思う1番の理由なのですが、
七田式プリントを解いていると、普段息子に対しての声がけなどで足りてなかったことに気がつくことがあるんです。

例えば
『なまえのさいしょに「む」がつくものに◯をつけましょう』
という問題。
『さいしょ』という言葉に「???」って様子の息子でした。

とと子

とと子

あぁ、『さいしょ』って普段全然使ってこなかったんだ!
これからは使ってみよう

他にも
『いちばんまえにいるものに◯をつけましょう』
も「???」の様子で
人形を使って「いちばんまえ(先頭)はどの子?」「いちばんうしろは?」という遊びをするようにしてみました。

核家族で息子と会話するのはほとんどが私の我が家
私が息子にかけている言葉には偏りがあるんだなぁと実感したのと
息子がわからなかった問題に出てきた言葉などは積極的に使うようにして今まで足りなかった所を埋める手伝いを七田式プリントがしてくれていますよ♪

七田式プリントのデメリット

私が感じたデメリットは

  • 初めての購入の時に2,750円(税込)で「夢そだて友の会」に入会の必要があること
  • 一括で1万円を超えるのは高くない?
  • 10ヶ月分のプリントのセット販売しかしていないこと

会員に入会に関しては会員の特典として会報誌が届くのと、誕生日月に発達診断を受けられます!

プリントで17,050円(税込)は高額な気がしますが
10ヶ月分も入っているので1ヶ月にすると1,705円
この金額で「もじ」「かず」「ちえ」の3つの力をつけられるので逆にお値打ちだと感じます

購入すると箱に30冊のドリルが入ってドーンと送られてきます。
初めての購入だと入会の金額も合わせて17,050円(税込)だし続けられなかったら嫌だなぁと不安になることもありますね。

私は七田式プリントを始める前に↓これらの七田式教育が出版しているドリルを試してみて息子の反応を見ました。

とと子

とと子

1度にほぼ1冊やってしまうほどハマったので七田式プリント購入を決めましたよ♪

最近は「プリントやりたーい!」と息子が持ってきて取り組むくらい気に入っていますし、
私も購入前にひっかかったデメリットを全然感じないくらい効果を感じているので
今では七田式プリントを始めてとても良かったです!!

七田式プリントを始めるタイミング

  • 鉛筆が持てて、◯×が書ける、点と点を線で結べる
  • 大小、多少、長短がわかる
  • 身近な物の名前を言うと、指せられる

早すぎるスタートはお子さんもママもストレスになってしまうので焦らず↑これらができるようになってから始めるのがおすすめです!

初めての鉛筆でおすすめ

余談ですが、初めての鉛筆は

  • くもん鉛筆6B
  • もちかたサポーター
  • 専用の鉛筆削り

がかなり良いです。


特に『もちかたサポーター』はグーで握ることでしか書けなかった息子が一瞬で正しいもちかたができた優れものなのでお試しあれ♪
※太さと形がくもんえんぴつ専用なので注意!

私の失敗談とお得な購入方法

私の失敗談

七田式プリントを始めようと思った時に息子は3歳7ヶ月でした。
レベル的にAとBで迷って迷いに迷った結果メルカリでAの5からのものを購入したんですがやっぱりAの1からやれば良かったなぁと感じています。

なぜかと言うと、
上の『おすすめポイント』にも書いたように七田式プリントを始めて良かったと思う1番の理由は「普段の声がけで足りなかったことに気がつけられる」ことなのですが
Aの前半の内容をとりこぼしてしまったなと少し後悔しています。
なので、始めるときはやっぱり1からが良いです!

もうひとつ付け加えると、
プリントなどの教材をする時は今のお子さんのレベルちょうどよりも簡単なところから始める方が「プリントたのしい♪」となるので迷ったら簡単な方からスタートが良いですよ!

・七田式プリントの各レベルのサンプルは→こちらで見れますので試してください

購入方法

七田式プリントは公式ホームページの他にも楽天市場・Yahooショッピング・Amazonでも購入可能です。

とと子

とと子

貯まったポイントを七田式以外の物にも使えるのでショッピングサイトで購入の方がお得ですよ

普段の七田式プリントの取り組みはインスタグラムに投稿していますので参考にしてください♪
フォローしていただけたら嬉しいです^^
Instagram:@totokoblog

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とと子

とと子

長女(20歳)・長男(18歳)・次男(年長) 年の差兄弟のママ
主に次男とやってる知育について綴ってます。
お受験なし、ときには教材に頼って
「ゆるっと楽しく!」がモットー!

・DWE:2018年7月~
・ピグマリオン:2019年8月〜(現在第3グレード)
・こどもちゃれんじ・ワンダーボックス・ABCmouse

Instagramでは毎日の取り組みを投稿していますので、フォローしていただけたら嬉しいです^^

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